類似の単語または同義語 quickpath

hypertransport    0.802802

adreno    0.776665

powervr    0.773050

microblaze    0.760463

armv    0.750058

sgx    0.743566

crossfirex    0.741797

interconnect    0.741242

infiniband    0.739158

xscale    0.734761

類義語または同義語 quickpath

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インテル QuickPath インターコネクト 各QPIは、全二重の20レーンのデータリンクと、各方向で独立したクロックより形成され、全部で42個の信号を伝達する。各信号は平衡接続なので、ピンの総数は84である。20個のデータレーンは、5レーンずつ4つの「象限」に分割される。基本的な伝送の単位は80ビットの「フリット (Flit :Flow control unit)」であり、2クロック(クロック当たり2回、全部で4回)で転送される。80ビットの「フリット」はエラー検出のための8ビット、「リンクレイヤヘッダー」のための8ビット、データの64ビットにより構成される。QPIの帯域幅は、2クロックごとの各方向の64ビットの転送を計算することによって求められる。
インテル QuickPath インターコネクト QPIは物理的、リンク、ルーティング、トランスポート、プロトコルの5レイヤアーキテクチャーで規定される。Core i7やXeon DPプロセッサなどの転送なしでポイントツーポイントのQPIのみを意図したデバイスでは、トランスポートレイヤは存在せず、ルーティングレイヤは最小である。
インテル QuickPath インターコネクト リンク層は、上位層がキャッシュの一貫性を保つため、データフリットをデータでないメッセージと区別できるよう6個のクラスをサポートする。QuickPath architectureの複雑な実装の中で、リンク層を、違うクラスのために別のフローとフロー制御を維持するように設定することができる。これがシングルプロセッサとデュアルプロセッサの実装のために必要であるか、実装されるかは明らかではない。
インテル QuickPath インターコネクト QPIは、QuickPath technologyを実装するQuickPathアーキテクチャの一部である。最も単純な構成であるシングルプロセッサ(ユニプロセッサ)マザーボードでは、1つのQPIがプロセッサをIOハブと接続するためだけに(たとえばIntel Core i7とIntel X58を接続するために)使用される。より複雑なデュアルプロセッサやマルチプロセッサマザーボードにおいて、個々のQPIリンクは各プロセッサ同士とIOハブまたはルーティングハブを相互接続し、すべてのコンポーネントが個々のQPIリンクで構成されたネットワークを経由して他のコンポーネントに接続することを可能にする。すなわちAMDのHyperTransportと同様にQuickPath architectureは、各プロセッサが(メモリコントローラを統合していて)ローカルメモリを配下に持っていたとしても、それら個々のCPU用メモリ群をNUMAとして使えるようにする。
インテル QuickPath インターコネクト 初期のNehalemでの実装では単一の4象限の25.6GB/秒のリンクを使用する。これはインテルのX48チップセットで使用された1600MHzのFSBの理論的な帯域幅の2倍である。