類似の単語または同義語 uyq

uyk    0.892655

sqq    0.824707

alq    0.818004

sqs    0.785394

spq    0.772920

apq    0.757064

usq    0.753965

apy    0.753574

sqr    0.753442

aaq    0.752770

類義語または同義語 uyq

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アメリカ海軍のコンピュータ これによって開発されたAN/UYQ-70は、アメリカ海軍のオープンアーキテクチャ(OA)化計画の中核的な機材として位置付けられている。従来は、UYKシリーズのコンピュータと、UYA・UYQシリーズのコンソールが別々に開発されてきたが、UYQ-70では、全機がワークステーション化されて統合され、コンソールにも処理能力が付与されている。これによって分散コンピューティングが可能となり、艦のC4Iシステムは分散システム化されることとなった。
AN/SQQ-89 SQQ-89の初期型においては、それぞれのサブシステムは、固有の処理装置としてUYS-1を有していた。これらは、それぞれが操作用にUYQ-21端末を有しており、UYK-20 コンピュータとOJ-190/UYQ-21それぞれ1基を介して、SQQ-89に対して情報を入力している。
海上自衛隊のC4Iシステム さらに、たかなみ型4番艦(12DD)搭載のOYQ-9D型では、SSDSやイージスシステムのベースライン7と同じく、AN/UYQ-70による分散処理が導入され、5番艦(13DD)搭載のOYQ-9E型ではリンク 16に対応した。
海軍戦術情報システム このことから、揚陸艦向けに開発されていたSSDS Mk.1を発展させて、ACDSの機能を包括して代替することとなった。これによって開発されたSSDS Mk.2は、揚陸艦に加えて航空母艦にも導入された。なお、ACDS、SSDSではAN/UYQ-70による分散処理方式を導入しているが、イージスシステムにおいてもAN/UYQ-70の採用が進んでおり、ACDS, SSDSの導入によって、艦隊からは従来のUYK-43/UYK-44コンピュータは消滅することになる。
AN/SQQ-89 一方、次に開発されたSQQ-89(V)2は、フリゲート向けの簡素版であり、船体装備ソナーとして、より小型のAN/SQS-56を採用したほか、UYQ-21も2基に減っている。(V)2では、TACTASSとLAMPS Mk IIIが2つの主要なセンサーと位置づけられており、それぞれ1基ずつのUYQ-21が割り当てられている。その後、(V)2は、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の初期型にも搭載された。