類似の単語または同義語 slq

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sqr    0.785996

esm    0.785770

wlr    0.772216

ulq    0.765444

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olr    0.731549

sqs    0.731398

nolr    0.728316

類義語または同義語 slq

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AN/SLQ-32 1972年、アメリカ海軍作戦部長は、新しい電子戦装置として、DPEWS(Design-to-Price Electronic Warfare System)の開発を認可した。ヒューズ社のAN/SLQ-31とレイセオン社のAN/SLQ-32が候補となったが、近距離での探知能力が評価されて、1977年5月には、最初の契約がレイセオン社との間に締結された。1979会計年度において初期作戦能力()の達成が宣言され、1979年7月には「オリバー・ハザード・ペリー」にSLQ-32(V)2が搭載された。
AN/SLQ-32 なお本機では、対応する周波数を下記の3つの周波数帯に区分している。
AN/SLQ-32 その下段には、バンド2の方向探知用として、38基のホーンからなるリニアアレイ・アンテナが配置される。これらが受信した信号は、別のロットマン・レンズを介して、9基の受信機に入力される。有効ビーム幅は10度である。
AN/SLQ-25 アメリカ側の開発計画はDCLデモンストレーター・プログラム(DCL(Detection Classification and Localisation)demonstrator program)と称され、脅威となる魚雷に命中させ脅威を破壊するための対魚雷を撃ち返すことができる、充分な時間と精度をもって魚雷群を斉射することを可能にするアクティブ対魚雷探知システムである。DCLシステムは、水中に高周波探信音を発信する探信音源発信機をもち、水中の物体からの反射音は当該の周波数を受信できるようチューニングされた曳航式アレイに受信される。このシステムにはまた、受動的な魚雷探知のために特別に設計された音響曳航アレイが組み合わされている。受聴音響アレイは魚雷が放出する構造化された音響を分析することができ、兵器のタイプと動作モードを識別することができる。
AN/SLQ-25 音響受聴曳航アレイは魚雷を探知するよう設計されており、曳航式音響対抗手段やEADは既定の設定だけでなく、搭載艦において再プログラムすることができる。SSTDは魚雷を探知すると艦の乗員に対して戦術的アドバイスを提供し、探知された脅威の型式や動作モード、単射なのか斉射なのかといった情報を提供する。コンソールはオープン・アーキテクチャ技術によるCOTS機器で、WindowsまたはLinuxベースで動作し、表示はWindowsまたはX-Window互換のフォーマットで生成される。指揮管制システムへの統合オプションでは、SSTDからの情報はTCP/IPで送信される。