類似の単語または同義語 uart

scsi    0.797841

eeprom    0.793001

dma    0.784696

mpu    0.780952

hdlc    0.773254

ethernet    0.770837

irq    0.765086

sata    0.760485

gpio    0.758246

lvds    0.752863

類義語または同義語 uart

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UART 16550より以前に存在していたインテル 8250も広く使われていた。Z80ファミリではZ80 SIO (Z84C40) やZ80 SCC (Z85C30) が存在する。Z80SCCはサン・マイクロシステムズをはじめとする多くのUNIXワークステーションで使われた。
UART UART (Universal Asynchronous Receiver/Transmitter, ユーアート) は、調歩同期方式によるシリアル信号をパラレル信号に変換したり、その逆方向の変換を行うための集積回路である。本機能のみがパッケージングされたICで供給されるものと、マイクロプロセッサのペリフェラルの一部として内蔵されるものとがある。マキシムのMAX232のような、RS-232C規格に準拠する信号レベルに変換するICと組み合わせて、外部機器とのインタフェースとして利用されるのが一般的である。UARTに、同期方式のシリアル信号を変換するための回路を追加したものを、USART (Universal Synchronous Asynchronous Receiver/Transmitter) と呼ぶ。
UART DEC社のミニコンピュータに使われたテレタイプライターASR-33は一個だけの円盤状ディストリビュータに摺動子を回転させ直列・並列相互変換を行い四線式非同期(調歩同期/スタート・ストップ方式、20mA 電流ループ)半二重通信方式でつながった。DEC社のコンピュータ側のこの変換機能に相応するのは発振器を搭載したエラー検出機能のないトランジスタによる簡素な独自回路の専用モジュール(フリップチップモジュール)であり、ジャンパー線で通信速度110bpsと300bpsを選べ、初期のUARTはクロックと通信速度選択入力を除けばその基本的回路機能をそのまま踏襲IC化したものである。以後USART、SDLC/HDLCやTCP/IPなどの直列転送のIC回路や通信制御プロトコルへと進化してゆく。
UART 代表的なUARTとしては、ナショナル セミコンダクターの開発した16550Aがある。IBMの発売したPC/ATでは、16450というUARTが採用されたが、これにFIFOを内蔵したものが16550Aである。現在でもPC/AT互換機のシリアルポートでは、16550Aと互換性のあるUARTが使用されている。16450と互換性を保つため基準発振周波数1.8432MHzな最大通信速度115.2kbpsが標準だが、この基準発振周波数を変更するか、互換性のある拡張機能を使用する事により、より高速なデータ通信速度が設定できるUARTが多い。16550Aからの拡張機能を使う事で、16950系で460.8kbps、16750系で921.6kbpsなどと、16550Aと速度設定条件の互換性を保ったまま高速化できる。拡張機能を使わず基準発振周波数のみ最大周波数を供給する事で、16550Aに8MHzで0.5Mbps、16550AFに24MHzで1.5Mbps、OX16C950Bに60MHzで3.75Mbpsなどと、ソフトウェア制御設定を変えずに高速化できる。拡張機能を使い基準発振周波数を最大にする事で、OX16C950Bに60MHzで15Mbps、XR16M255x & XR16M265x & XR20M117x & XR20V217x シリーズに64MHzで16Mbpsなどと、高速化できる。16550Aとの互換性を無くし、更に高速化したUARTもある。
UART 組み込みシステム向けのマイクロコントローラでは、UARTまたはUSARTは内蔵していない品種を探す方が難しいほど一般的なペリフェラルである。例として、フリースケールやルネサス エレクトロニクスでは、SCI (Serial Communication Interface) という名前でUSARTの機能が内蔵されている。現在でも、8〜16ビットのローコストのマイクロコントローラではUSARTが唯一の通信インタフェースであることも多いが、一方でパーソナルコンピュータではシリアルポートを搭載しない機種が大勢を占めるようになった。このため、このようなマイクロコントローラとパーソナルコンピュータ間でデータ通信を行うために、市販のUSB-シリアル変換ケーブルがよく用いられる。
UART UARTはデータの信頼性を保つために、エラーを検出する機能を持つ。UARTは、割り込みや内蔵レジスタによって、マイクロプロセッサにエラーが発生したことを伝える。以下に、UARTが検出するエラーを示す。
8250 UART 同じチップシリーズの後のバージョンと区別するために、チップの名称には接尾文字が使われた。例えばオリジナルの8250の後に、いくつかのバグを修正した8250Aと8250Bが提供された。
8250 UART PCハードウェアにOS/2、Windows NT、各種のUNIXのようなマルチタスクオペレーティングシステムが導入されたことで、文字間の割り込み処理に許容される時間が短いことが問題となった。このため、IBM PS/2のシリアルポートは、受信文字を保持するバッファメモリである16バイトのFIFOを加えた、16550(A) UARTを導入した。
16550 UART 最初の16550はナショナル セミコンダクター(NS、現テキサス・インスツルメンツ)が製造した。類似の品番で、NS社の最初の製品に対して様々なレベルの互換性を持ったデバイスが他のメーカから提供された。16550とIOレジスタ互換のUART機能が、IBM PC互換機のマルチファンクションI/Oカードに実装され、後にはPC互換機のマザーボードに統合されたり、チップセットに統合される様になった。
16550 UART 工場出荷状態のマザーボードに搭載された8250 UARTを16550に交換することは、IBM PCやXTおよび互換機のユーザが高速モデムを使用するときの、一般的なアップグレードであった。9600 bpsより高速になると、PCのシリアルポートはキャラクタを欠落せずにデータフローを制御出来ないことが判明した(PC/AT時代に一般的になった16450でも、本質的には同様であった)。1バイトの受信バッファしか持たない8250や16450を、16バイトのFIFOバッファを持つ16550に交換し、そのFIFOを有効化するためにソフトウェアにパッチを当てたり設定を変更することで、高速通信を達成することができた。