類似の単語または同義語 dynabook

qosmio    0.857252

ダイナブック    0.855340

レグザ    0.766425

valuestar    0.762069

lavie    0.753442

vaio    0.748938

rupo    0.746192

コスミオ    0.733718

regza    0.728268

gigabeat    0.724970

類義語または同義語 dynabook

Article Example
Dynabook AZ 本端末は、形状はノートパソコンそのものであるが、そのアーキテクチャはPC/ATの流れを汲むもの(いわゆるPC/AT互換機)ではないARMアーキテクチャのため、パソコン一般との互換性は低い。後述するようにUSB接続の一部機器は利用できるが、その拡張性は限定的である。
Dynabook AZ 基本的な画面の操作はタッチパッドを使って操作をするが、スマートフォンやタブレットのようにタッチ画面(タッチパネル)は搭載していない。Webカメラを搭載し、撮影した画像を内蔵ストレージやSDメモリーカードカードへ保存することが可能である。ハードウェア的にパソコン一般のアーキテクチャーを採用せず、Androidを利用し携帯機器の延長にあるアーキテクチャーを採用、更には省電力プロセッサNVIDIA Tegraを採用しているため、Windows(CE除く)を採用するWindows PCに比べ電池への負担が少なく、長時間の利用が可能となる。また、ストレージにはHDDではなく、フラッシュメモリを採用しており、省電力化の一助となっているほか、Android OSを採用したこととあいまってWindowsパソコンと比較して高速起動が可能となっており、さらにカタログスペック上で最大180時間となっているサスペンド状態からの復帰は携帯電話並みの即応性を備えている。ただしサスペンド状態のままでも音楽プレーヤーは継続して再生を続けるなどしており、完全なスリープ状態になる訳ではない。
Dynabook AZ ちなみに東芝は2010年夏モデルとして本製品をリリースこそしたが、2011年11月現在においてその後は同系列のスマートブックをリリースしておらず、テレビ受像機(液晶テレビ)やDVDレコーダー/BDレコーダーを含んだ統合ブランドREGZAのうちに、Android OSを搭載したタブレットコンピュータのシリーズを展開している。
Dynabook AZ Dynabook AZ(だいなぶっくえーぜっと)とは、東芝が販売しているAndroid OSを搭載したクラウドブックである。同社dynabookシリーズの2010年夏モデルとしてリリースされた。
Dynabook AZ 日本においてAZはWi-Fi搭載タイプと、Wi-Fi+NTTドコモのFOMAハイスピードの通信モジュールを搭載したタイプがある。スマートフォンで利用されるOSであるAndroid OSを利用しているが、前述のとおり形状は10インチ以上のディスプレーと、ノートパソコンと遜色はなく、キーボードにはファンクションキーこそ無いが、その代わりにメディアプレーヤーアプリケーションを直接操作したり、タッチパッドや無線LANなどを入り切りできる機能が割り振られた専用のボタンが設けられており、またAndroid端末に標準的に見られる。ホームキーや設定キーなどもキーボード上に設けられている。