類似の単語または同義語 白山

松任    0.657274

野々市    0.634520

金沢    0.592487

鶴来    0.591733

羽咋    0.577148

白峰    0.573946

糸魚川    0.570522

七尾    0.568365

平泉寺    0.566311

立山    0.561624

類義語または同義語 白山

Article Example
富士山、立山と共に日本三名山(日本三霊山)のひとつであり、石川県のシンボルの一つとされている。
は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年(万治2年)の噴火が最も新しい。とは、最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰 (2,677m)・大汝峰 (2,684m) の「三峰」を中心として、周辺の山峰の総称である。そのため厳密には、現在の県境は、石川・福井・岐阜・富山に跨る。また、別山・三ノ峰を加えて「五峰」という。「連峰」と呼ばれることもある。
北陸地方の中では標高の高い山であるため、他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として遠方からでも一目で判明する山である。また、白くなったは北陸に晩秋が訪れた象徴ともなる。
山域の南東部は中生代ジュラ紀の手取層群の角閃石安山岩と輝石安山岩などから成り、北西部は古第三紀から白亜紀後期の新期花崗岩類と濃飛流紋岩類などからなり、山頂付近は火山噴出物からなる。
は日本有数の花の山としても知られ、砂防新道を登る場合、甚ノ助小屋を越えた辺りから、さまざまな高山植物の花畑が広がる。中でもクロユリは日本一の個体数と言われ、群生するさまはみごとである。クロユリは石川県の郷土の花にもなっている。の中腹にはブナの原生林が広がり、巨大なブナが林立し、中宮道では幹周5mを越えると言う、日本有数の巨木も有る。近年、もともとには植生しないコマクサが見られるようになり、生態系を乱す行為として種の持ちこみが懸念されている。
ハクサンコザクラ、ハクサンフウロ、ハクサンチドリ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンイチゲ(右画像の上段)をはじめ「ハクサン」を冠する植物名は多く、ゴゼンタチバナも最高峰・御前峰に由来している。は日本で高山帯を有する山岳としてはもっとも西に位置している。そのため早くから植物の研究が進み、「ハクサン」の名が付く植物が多い。別名を含め20種以上のハクサンを冠する種が自生している。
には、石川県の県鳥であるイヌワシが生息している。また、かつてにもライチョウが生息していたが、明治の頃にのライチョウ個体群は絶滅した。その後、2009年6月2日に石川県自然保護センターが雌1羽を確認し、この個体は、調査により北アルプス方面から飛来したものであると推定された。2011年6月1日にも再び同一のライチョウが確認された。
昭和40年台始めの登山者数は、年間15,000人程だった。1967年(昭和42年)の室堂ビジターセンター改築後に、年間2万人を越える多くの登山者が訪れるようになった。1983年(昭和58年)から室堂ビジターセンターが再リニューアル工事に入る前の年の1998年(平成10年)までは、年間30,000人程だった。1999年(平成11年)からの工事中の期間は食事提供が休止されたため1万人台程に減少。2002年(平成14年)には、37,000人程に増加した。登山者が増えるにつれて、その踏み跡により高山植物の群生地が荒廃した。弥陀ヶ原などでは木道が整備され、高山植物の復元作業なども行われた。室堂から御前峰への登山道や室堂周辺の荒廃した登山道では、岩を平に敷き詰めることにより修復されている。また登山者が増えるにつれて、の高山帯や亜高山帯で従来生息しない外来種のオオバコ、セイヨウタンポポ、シロツメクサなどの外来種が増え始めている。これらの外来種の調査や除去作業などの活動が行われている。
以下の源となる河川は、日本海へ流れる。
周辺の加賀温泉郷、庄川温泉郷、芦原温泉郷などは、由来の温泉であると考えられている。