類似の単語または同義語 妙法山

阿弥陀寺    0.812322

安楽寺    0.796881

長福寺    0.783184

遍照院    0.779812

正福寺    0.773496

無動寺    0.766491

清瀧    0.765524

長泉寺    0.764684

法華寺    0.757965

西方寺    0.756683

類義語または同義語 妙法山

Article Example
阿弥陀寺 (和歌山県那智勝浦町) 阿弥陀寺(あみだじ)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある真言宗御室派の寺院。山号は。本尊は阿弥陀如来。那智山の一角をなすの中腹にある。
明照寺 (彦根市) 明照寺(みょうほうざん めんしょうじ)は滋賀県彦根市にある浄土真宗本願寺派寺院。
蓮興寺 (沼津市) 蓮興寺(れんこうじ)は、静岡県沼津市に所在する日蓮正宗の寺院。山号は(みょうほうさん)。
雲取越え 雲取越えの前半部である大雲取越え(おおぐもとりごえ)は、那智山から小口(こぐち、新宮市熊野川町)までを、舟見峠・石倉峠・越前峠と標高800メートル前後の3つの峠の登り降りを繰り返しながら結ぶ。青岸渡寺の裏手の石段から出発し、への道を分ける道標に出会う。この道標には「左 大雲かけぬけ道」との刻銘があり、『三十三所』には大師堂(阿弥陀寺境内)を経由して行く道筋も併記されている ことから、たどられる例もあったと見られる。だが、本街道はを経由せずに色川からの街道が合流してくる大戸平(おおとだいら)に出て、尾根伝いの道となる。
那智参詣曼荼羅 画面左上に描かれるのはである。那智山は古くはのことを指したと考えられており、奈良時代の『本朝法華験記』所収の「奈智山応照法師伝」に見える応照法師の火定捨身入滅の跡が阿弥陀寺境内に残されており、那智参詣曼荼羅の伝本のなかにも火定炉と思しき描写がなされているものがある。の御詠歌「くまの路をもの憂き旅とおもふなよ 死出の山路でおもひ知らせん」や、「亡者の一つ鐘」の伝承にあるように、は山中他界として観念される場であった。