類似の単語または同義語 シンクライアント

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類義語または同義語 シンクライアント

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シンクライアント オラクルのNetwork Computer、サン・マイクロシステムズのJavaStation、これら2つのコンセプトモデルの先進性・話題性に脅威を感じたマイクロソフトは、狭義のシンクライアント(端末)として、Windows CEをベースとした「Windows Based Terminal(WBT)」を発表し、同時に広義のシンクライアント(システムアーキテクチャ)として、Windows NT Server 4.0 Terminal Server Edition (NT4.0 TSE) を発表した。NT4.0 TSEは、既にWindowsベースのマルチユーザ&リモート操作を実現していたシトリックス・システムズのCitrix WinFrameの技術をライセンス供与されたものである。NT4.0 TSEは、既に発売されていたWindows NT Server4.0とは別製品としての発売であったが、Windows 2000 Server 以降では広義のシンクライアント用としてマルチユーザ&リモート操作を実現する「ターミナルサービス」の機能が標準で搭載されるようになっている。なお、これのシングルユーザ版がWindows XP(サーバになれるのはProfessional版のみ)およびWindows Vista(サーバになれるのはBusiness・Enterprise・Ultimate版のみ)に標準搭載された「リモートデスクトップ」である。
シンクライアント 画面転送方式と異なり、アプリケーションの処理を端末側で行うため、アプリケーションの互換性の問題が出にくいことが最大の利点である。その一方で、端末起動時にアプリケーションを含めたOSイメージ全体がネットワークを流れるため、ネットワークへの負荷の大きさが問題となることが多い。また、端末上のアプリケーションで作成したデータは、通常のファイル転送によってネットワークファイルサーバに保存されるため、その面でのセキュリティ対策も必要となる。
シンクライアント シンクライアントの「シン ("thin")」とは、すなわち「薄い、少ない」という意味で、クライアント端末がサーバに接続するための最小限のネットワーク機能、およびユーザーが入出力を行うためのGUIを装備していれば良いことを示している。シンクライアントとは逆の意味を持つ用語としては、「ファット (FAT) クライアント」または「シック (Thick) クライアント」がある。本来の英語の「thin」の反対語は「thick」であるが、日本ではシンクライアントの反対語としては「ファットクライアント」の用語が用いられることが圧倒的に多い。
シンクライアント 「リッチクライアント」という用語の説明の際によく持ち出される「シンクライアント」は、本項目で説明するものとは別のものである。これは、Web3層システムにおいてクライアントサイドスクリプト等を利用しないWWWブラウザ等を指す用語である。以下はリッチクライアントの説明の際に使われる場合の各用語の解説である。
シンクライアント 当時のシンクライアントは、「(端末の)価格」と、「(端末の)見た目のデザイン」で注目を浴びており、「端末を使うためのシステムアーキテクチャ」には注目が集まらなかった。
シンクライアント なお、サーバベース方式、ブレードPC方式、仮想PC方式の3つを併せて「画面転送方式」と呼ばれることもある。
シンクライアント サーバベース方式における機能集約とマルチユーザの得失と、ブレードPC方式のシングルユーザーと機能重複の得失の組み合わせと看做せる、後発の仕組み。高性能サーバ上でVMware、Xen等のハイパーバイザを使用して仮想マシンを多数実行することにより機能集約を実現する。ユーザーは個々の仮想マシンに接続してシングルユーザーのクライアントOSを使用する。
シンクライアント シンクライアントの歴史を考える場合、どの時代の何を起源とするかは、議論の余地のあるところである。古くは、大型汎用コンピュータと共に使われていたダム端末に起源を求める説もあれば、X Window SystemのX端末を起源とする説もある。確かにこれらは、上記したシンクライアントの定義からすると、シンクライアントそのものではある。しかしながら、これらが「シンクライアント」と呼ばれることは、ほとんどないことは事実であろう。
シンクライアント 世の中で「シンクライアント」と言う用語が使われ始めたのは、1996年のことである。きっかけとなったのはオラクルで、「NC (Network Computer)」と言う呼称を用いて新しい端末のコンセプトモデルを打ち出した。さらに数ヵ月後にはサン・マイクロシステムズから「Java Station」と言う呼称で、同様のコンセプトモデルが発表された。
シンクライアント これらのコンセプトモデルは、最小限の機能のみを持たせた端末と、それを使うためのシステムアーキテクチャを打ち出しており、まさにシンクライアントそのものであった。これらが最も注目を浴びた理由は、当時機能豊富だが高価だったWindowsパソコンに対抗して、低価格を前面に出していたことだと言える。同時に、当時大型の筐体が一般的だったパソコンに比べ、これらコンセプトモデルは非常にコンパクトでデザイン的にも斬新なものであり、見た目の派手さにおいても大きな話題を集めた。